第4回雑談 ゲーム歴とハイレベルな大会を解説して

雑談

どうもてらさんです。

前にベイングローリーにハマった理由について書いたと思うのですが、なぜハマったのかについて自分のやってきたゲームから分析したいなと思います。

あとはライトニング杯の感想を書きます。

ゲーム歴

ゲームを始めたきっかけ

自分はゲームを触る前までは何をしていたかというと、習い事でいえばボーイスカウトと野球をしていました。他には図書室の本を全部制覇すると意気込んでいたり昼休みには必ずドッジボールをやっていました。

そんな自分が初めてゲームに触ったのは小学生の頃に買ってもらった「Newスーパーマリオブラザーズ」でした。ただ兄妹で遊んでいたので自分の力だけでクリアまで遊んだのは、ポケットモンスターの「ダイヤモンド・パール」が初めてです。

もともとアニメでポケモンを見ていて、ちょうどポケモンの新作が出るタイミングだったので買ってもらうことができました。

遊んでいる時の思いとしてはもう夢中でしたね笑。出てくる魅力的なポケモンたちやどこかほのぼのとした街並み、成長して悪の組織に立ち向かって最後にはポケモンリーグ制覇というポケモンシリーズには鉄板のストーリーも、当時の自分にとってはとても引き込まれるものでした。

また自分の周りでもポケモンをやっている人は多く対戦や交換が赤外線でできることもあり、友達と遊ぶ時にはDSにポケモンのカセットを入れて行くのが当たり前でした。

ポケモンを経験してから一気にゲームに興味を持った自分はポケモンを続けたことはもちろん、ドラクエやどう森、ハードでいえばwiiやプレステ2、PSPでスマブラ、ガンダム、モンハンといろいろなゲームに触ってきました。

ただ自分からゲームの情報を積極的に得ようとはせずに、あくまで友達とかの範囲で遊ぶのが楽しいと思っていました。

ネットゲーム

皆さんは小学生の頃にローマ字の勉強した経験はないですかね?自分はローマ字の勉強をした時に初めてパソコンに触りました。

パソコンって小学生の疑問程度であれば調べれば答えが簡単に出てくるので、家にあるパソコンを使って夏休みの課題であったり日々の宿題をこなしていました。

そんな中であるゲームの広告を見つけてプレイし始めました。「ドラゴンブレイブ」というゲームで今はサービスを終了していて、ゲームとしてはモンスターのカードを集めて強化していきクエストをクリアしていくよくあるゲーム形式です。

なぜドラゴンブレイブをプレイし始めたかというと、当時はスマホーゲームでパズドラが大流行しました。周りにはパズドラで遊んでいる友達ばかりで、他にもラインであったり連絡を簡単にとっていたので一緒に遊んでいても少し疎外感がありました。

そもそも無料でゲームが遊べるということが衝撃で、ドラゴンブレイブも無料で遊べるのでそこに共通点を見つけてプレイし始めたのかもしれません。

実際にプレイし始めてからは単純なゲームシステムとイベントでもモンスターをゲットできたので、スマホゲームをやり始めるまでは長続きしました。

そしてゲームにはトレードシステムがあり掲示板などで取引されていて、それがネットで人と繋がる初めての経験でめちゃくちゃ緊張しました笑。

ネットの人と繋がる時の注意点やマナーを調べて言葉遣いを気を付けて取引していましたが、相手には子供だと見抜かれていたと思います。ただ取引で嫌な思いをしたことはなく、この思いが今でもオンラインゲームを続けられている理由の1つかなと思います。

スマホゲーム

中学一年生の冬についにスマホゲームをやることができました。

周りでは携帯を持っていることが一種のステータスというか持っていないことで目立つほどになっていたので、親に携帯を買ってほしいと何度も抗議しました。

お金に関してはお年玉を使って何とか出来たのですが未成年で契約は結べないのでどうしたものかと悩んだのです。しかしウォークマンでもアプリを入れられる機種があるらしいと知った後は親を上手く説得して買うことができました。

その時にプレイし始めた中で一番今の自分に影響したのは「クラッシュオブクラン」というゲームです。

多分何かのサイトでおすすめされていたから始めたと思うのですが、絵柄がそこまで好みではなかったことと早上げをしまくっていたので勝つことも守ることもできず正直つまらなかったです。

ただ一つの動画を見てからはデータをやり直してサブ垢を持つほどのめりこみました。その動画はネクロラッシュで全壊をとる動画でBGMにはパシフィックリムの戦闘BGMが使われています。

今思えばただネクロマンサーを出すだけの数の暴力なのですが、当時の自分にとっては圧倒的な数による攻めが魅力的に見えました。

この動画を見てからは先ほど書いたようにサブ垢を作ったり友達やゲーム内の知人を誘ってクランを作って、クランリーダーとして運営しました。

リアルのほうでもある程度まとめる役割をしたことがあるのでと掲示板で他のクランリーダーの方と連絡を取り合っていたので、新米リーダーですがなんとか役割を果たせていたのかなと思います。

クランの特徴としては少数精鋭の形を目指してクラン対戦でもある程度連勝することができ、少人数クラン同士でクラン対戦の人手が足りないときに手伝うこともありました。

ただクラクラをプレイしてネットで他人と繋がったことはいい事ばかりではありませんでした。

自分のクランではないのですが荒らしのプレイヤーにクランを潰されるといったことが何回かあり、その中には知り合いのクランもありました。

荒らしのプレイヤーがどうやってクランを潰すかというと、クランに加入して役職をもらうまではおとなしくしています。どちらかといえば非常に協力的です。ただ役職特にクランメンバーを追放できる役職を与えると、クランメンバーを追放できるだけ追放して荒らしのプレイヤーも脱退します。

これによって特にメンバー集めに必死な少数クランが被害にあいました。これは見かけだけであっても協力的なプレイヤーには役職を与えてとどまってほしいという考えを逆手に取られた結果だと思います。

そして荒らしプレイヤー専用のクランが出来上がって「どこのクランがもう少しで潰せる」「次のターゲットはここにする」などの話し合いができる場所まで出来上がっていきました。

これに対して大手のクランは基本的に静観で、クランに加入するプレイヤーを社会人であることなどや年齢などで制限したり役職を与える条件を厳しくしていました。

自分たち少数クランはこれに倣うクランが多数だったのですが、自分は荒らしクランに対抗しようとしました。

掲示板での論争や荒らしプレイヤーの情報共有など正義感を振りかざしていたのですが、荒らしに対する対応策が広まって被害にあうクランが減っていくのと同時にクラクラに対するモチベーションも下がっていきました。

なぜモチベーションが下がってしまったのかは今でもよく分かりません。荒らしプレイヤーと関わってしまったことに疲れたのか、作業ゲームと感じてしまったのか。

クラクラをプレイした期間は3年ほどですが、ストラテジー要素のあるゲームが好きになるきっかけだったのかなと今では思います。

それに三国志や日本史、企業経営にでてくる戦術や経営要素がクラクラに使えないかなと調べてみたり、自分の考えに大きく影響したとも思います。

現在

こうやって書いていると当時のことを思い出すようで、MOBAというかベイングローリーを始めたきっかけはMMORPGと勘違いしていたみたいなんですね笑。

「グラフィックが綺麗でキャラがいてお金を稼いで装備をそろえる」ここだけ見るとRPGっぽくないですか?

まあ疑問だったのは毎回レベルや装備がリセットされていることが不思議だったのですが、ローグライクゲームというのですかね?レベルが毎回リセットされるゲームについては知っていたので、そういうものだと思ってプレイしてました。

ただこんな考えだとMOBAで勝てるわけないんですね笑。だからYouTubeで動画を見るようにして、別の記事でも書きましたが世界大会を見てドハマりしたという訳です。

ただゲームは理由が分からないまま急にやめてしまうことがあり、自分にとって以前はクラクラでしたがベイングローリーもモチベーションが下がる時がいつか来るのだと思います。

個人的にはPSにはもう限界を感じていて、ベイングローリーをプレイしている機種を変えるかチームを組むかしないとランクはもう上がらないとは思っています。

なので今みたいに解説をやることができたり、イベント運営に携われているのはかなりモチベーション維持になっているのかなと思います。

不思議なのはポケモンに関してはモチベーションが一向に下がらないんですよね。常にやり続けているわけではなく、まとまった時間があるときにストーリーをクリアしたり、対戦用のポケモンを育成したりしています。

思い出補正が強いだけかもしれませんが、ポケモンの新作が出るらしいのでその時にまたどんな気分になるか試してみてなぜポケモンをやり続けているのか調べたいなと思います。

ライトニング杯感想

長いのでゲーム歴についてとライトニング杯について別々にしたほうがいいのかもしれませんが、雑談は筆が進むといいますか文章がスラスラ出てくるのでこのままいかせてください笑。

レベル高すぎ

別の記事で3v3はPSが重要と書きましたが、3v3の高階層プレイヤーは本当にレベルが違いますね。

まだカメラ操作に慣れていないので配信の中で解説しきることができなかった…「カメラ操作が完璧なら解説も完璧にできたのかな。ん?」ごめんなさい。できなかったです。

ピックの予想や構成について話す時間配分や試合がどうやって進むか、ビルドについて、スキル上げについて、パワースパイクについて、チームの狙いについて一つの試合の中で全てを解説しきることができませんでした。

特にチームの狙いについて何も言えなかったことが悔しかったです。見返してみてこれかも知れないというのが浮かんできましたが、配信中に出てこなければ解説をしている意味がないのでまだまだだなと思います。

ランク10のプレイヤーが誉と呼ばれる理由を再認識しました。

さいご

改めてライトニング杯お疲れ様でした。

今回は3v3の大会なのでまだ何とかなっているのかもしれませんが、5v5になった時に解説しきることができるのか不安です。

5v5では情報量が多くプレイヤーの何気なく見える行動が試合に大きく影響するので、マップ全体の動きを常に把握していないと何が起こったか分からないまま試合が進んでしまいます。

まあまだ解説を3回経験しただけで伸びしろはまだあると思いましょう。

レッツ,ポジティブシンキング。

そもそも解説をやらせてもらえるだけでも得難い経験なのだから楽しんでいろいろ挑戦していかないともったいない、できるだけいいもの目指そうぜ、そもそもここまで胸が躍ることめったにない。

もともと経験のないことは分かっていたのだから楽しく解説できることを目指す。

とりあえずVG8とWESG見返してきます|・)ゝ

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