どうもてらさんです。
今回はベイングローリーで最も多く使われている構成、
EUスタイルについて説明していきます。
EUスタイル?
EUスタイルとは別に難しいものではなく、
TOPにタンク、MIDにCPキャリー、BOTにWPキャリー、
ジャングルにはジャングラー、そしてキャプテンを置く構成のことです。
役割・ポジションについてはこちら

普段プレイするときの構成のことですね。
EUスタイルとは同じゲームジャンルのLOLで使われている構成で、
LOLのほうが歴史があるので様々な構成が試されてきました。
その中で一番メジャーに浸透しているのがEUスタイルです。
5v5が発表されてからどんなポジションがいいのか悩んでいたのですが、
「LOLで使われているのだからベイングローリーでも使えるんじゃね?」
という意見が多くベイングローリーでもEUスタイルが浸透していきました。
ただ完全に一緒という訳ではないです。
EUスタイルのメリット・デメリット
メリット
・ベイングローリーをプレイするプレイヤーならば誰でも知っているので、
構成についての意思疎通がしやすいです。
短いピックの時間に慌てることもないので、
シナジーやカウンターに時間を使うことができます。
・一番使われているだけあってしっかりと練られている構成です。
ベストではなくベターかもしれませんが、
どんな時でも採用できるのは強みだと思います。
デメリット
・ソロQなどでEUスタイル以外の構成をやろうとすると、
ピックの時間が足りないので他の構成をやりにくいです。
EUスタイルが良くも悪くも広く浸透しすぎているので、
他の構成の知識を知らない人もいます。
さいご
このEUスタイルを崩す必要はないと思いますが、
ベイングローリー風にアレンジしていくことは大切だと思います。
ただ本当に練られている構成なので良くしようとすると、
別の部分で悪くなったりするので、
新しく考えるのが難しいんですよね笑。
まあ構成を考えることもベイングローリーというかMOBAの楽しみの一つなので、
いろいろ試行錯誤していきたいです。

コメント