どうもてらさんです。
今回は集団戦のタイミングについて説明していきます。

集団戦のタイミング
集団戦は100と100の力でぶつかっては痛み分けに終わってしまいます。
なので集団戦のタイミングは有利不利が付いたときです。
- ヘルス差がある
- スキルが使えない
- アイテムが使えない
- スキルやアイテムなどの効果時間が切れたとき
- 時間帯
ヘルス差がある
ヘルス差はダメージトレードをすることでできます。
ダメージトレードとは、
与えたダメージと与えられたダメージの差のことで、
ダメージトレードでヘルス差を作るには与えたダメージ>与えられたダメージになるようにしないといけません。
ダメージトレードをするには集団戦を仕掛けるタイミングと同じことを意識すればできるようになります。
話を戻すとヘルス差は分かりやすいくらいに集団戦のタイミングです。
ヘルス差がついていれば攻め時でヘルス差がつけられていれば一回立て直したほうがいいです。
相手のスキルが使えない
スキルが使えない状態には
- スキルを解放できていない
- エナジーがない
- CD中
などがあります。
例えばランスの刺突は非常に強力なスキルですがCD中ならそんなの関係ないです。
そしてBスキやULTを解放してなければ耐えることや逃げることもできません。
エナジーがあるヒーローならエナジーがないというのは大きな制限になります。
スキルというのは非常に強力なものもありますので、
相手のスキルが使えないタイミングというのは集団戦を仕掛けるタイミングでもあり、
一つの攻め時です。
アイテムが使えない
集団戦ではクルシを使わせた後にCCを重ねることがよく見られます。
CCが相手の反射ブロックの数より多ければ、
CCのタイミングを反射ブロックとずらして使うことができればCCを決めることができます。
このようにアイテムが使えないというのは大きな不利になります。
なので相手にアイテムを無駄打ちさせる動きというのも大切になってきます。
スキルやアイテムなどの効果時間が切れたとき
代表的なものだとバリアがあります。
バリアは削りきらないとダメージを与えられないので、
バリアの効果が切れるタイミングを待ったほうが有利なこともあります。
他にもブレポなどのスタック数や致命傷など、
これらの効果時間を理解していれば効率よくダメージトレードができるのでヘルス差にもつながります。
時間帯
ヒーローには強い時間帯が存在します。
パワースパイクというのですがそれについてはこちら

パワースパイクが明確なキャラはセレスなどです。
セレスはレベル8のタイミングでAスキをオーバードライブさせると、
ポーク(遠距離攻撃)力が一気に増します。
なので射程を生かした攻撃で相手を近づけさせない動きが非常に強力です。
このことをうまく利用すれば相手が何もできないまま集団戦に勝つこともできます。
パワースパイクは試合内での力関係を時間経過で変化させるものなので、
今まで書いてきた集団戦のタイミングの要素をひっくり返すこともあります。
さいご
- 有利不利なタイミングを理解してなー。
- ダメージトレードはレーンでも活用できるよー。
- パワースパイクは影響大きいよー。
集団戦はなんとなく起こるものではなく明確な理由があって起こるものなので、
そこを理解しておきましょう。
ではでは(* ̄▽ ̄)ノ
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