ベイングローリー中級者講座~相手との差のつけ方編~

Vainglory

どうもてらさんです。

今回は相手との差のつけ方について書いていきます。

いままで有利を作ってみたいなことを書いてきたので、

そのことについて詳しく説明していきます。

金銭差のつけ方

有利の作り方で金銭差というものがあります。

金銭差とは試合中のボードの部分で見れます。

これはチーム全体としてどれくらい稼いでいるかを示していて、

ビルドがどれくらい進んでいるかの目安になります。

なので現在チームの強さの数値にもなるということです。

お金の稼ぎ方についてはこちら

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KDA

KDAとはK(キル)D(デス)A(アシスト)です。

キル相手ヒーローのとどめを刺した数です。

デス相手ヒーローなどにとどめを刺された数です。

アシスト相手ヒーローのラストヒット時に何かしらの手助けをした数です。

このKDAは金銭差をつけるうえで基本の考えで、

相手をできるだけ多くキル&アシストして、デスしないように立ち回る

これをするとキル&アシストボーナスでゴールドをたくさん獲得でき、

相手はキル&アシストボーナスを獲得できないので自然と金銭差ができます

なので試合中簡単にデスすることは許されません。

あなたのデスはそんなに軽いものではなく、

もしデスするのであれば味方が有利になるようなデスをしなさい。

最初はいい話風でしたね。

さらに付け加えるならばKDAは一番差をつけやすいものなので、

金銭差をつける基本として覚えておきましょう。

オブジェクト

お金の稼ぎ方で説明しましたがオブジェクトからもお金が獲得できるので、

オブジェクトの獲得数が金銭差につながります

ただオブジェクト獲得時にお金が獲得できるものに限ります。

ブラッククローやクラーケンは獲得した後にさらに有利を作る動きをしないと、

相手にお金を上げるだけの行動になってしまうので注意してください

CS

CSとはミニオンやジャングルモンスターをラストヒットした回数です。

主にレーナーのビルドの進み具合の目安になります。

本当は全レーンミニオンのラストヒットをとれるといいのですが難しいです。

ラストヒットをとるだけなら簡単なんじゃ…と思うかもしれませんが、

実際の試合では相手とのハラス合戦や他の場所にヘルプに行ったりするので、

ラストヒットをとることだけに集中することはできないです

そんな中でもCSを相手よりとることが出きれば、

金銭差が付きます

それにレーンミニオンのラストヒットは分配されるので、

近くにいるキャプテンのビルドの進み具合にまで影響します

「なんでまだクルシができていないんだよ。」

レーナーの方がCSとれていないからなんでしょうね。

この考え方の発展にレーン管理というものがあります。

レーン管理についてはこちら

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レベル差のつけ方

有利の作り方でレベル差というものもあります。

これはパワースパイク(強いタイミング)を知っていないとうまく生かせません

ヒーローにもよりますがレベルが2,6,8,11,12がパワースパイクになることが多いです

レベル2は2つスキルを持てること、レベル6はULTの解放、

レベル8はABスキルどちらかのオーバードライブ、

レベル11はABスキル両方のオーバードライブ、

レベル12はULTのオーバードライブでスキルで差をつけることができます

これがレベル差をつける有利です。

特にレイト(試合の後半火力が出る)ヒーローはレベルを早く上げることが大切です

ジャングルモンスターを獲得する

レベル差をつけるにはこれしかありません。

なので自チーム側のジャングルではなく相手ジャングルを奪うことで差を作ります

これは特にジャングラーには必須の技術スティールといいます。

自分のヒーローのダメージを把握することが大切です。

ジャングルを狩るときに意識してみましょう。

視界の差のつけ方

難しいかもしれませんが視界にも差があります。

それは視界の設置型の数です。要するにカメラやスカウトトラップ。

視界についてはこちら

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なぜ視界に差があるのかというと、

相手の動きが見えると相手より先に行動できるので有利を作りやすいです。

例えば5v5で相手がTOPに固まっていてゴーストウィングの近くにはいないことが分かれば、

安心してゴーストウィングを獲得できます

こんな感じで有利を作るためには視界で差をつけることが大切なんです。

タレット

タレットは視界の差につながります

なぜかというとジャングルで安全に行動できなくなるからです

ジャングルで相手に襲われたときに近くにタレットがあるかどうかで結果は大きく変わってきます。

そこで自ジャングル側にカメラなどを設置するのは安全をとるために仕方のないことですが、

そのあとの打開策がなければジリ貧なのでジャングルの制圧権もとい、

タレットは大事にしましょう。

フレアでカメラを壊す

カメラは一度数が切れると次におけるようになるまで時間がかかるので、

なるべくカメラはフレアで壊すようにしましょう

スカウトトラップであれば踏むだけで壊れるのですが、

カメラは時間経過or攻撃しないと壊れないので視界の差ができ始めたら、

フレアを持っておくべきです。

人数差のつけ方

人数差をつけることは有利を作るうえでの基本ですね。

その割にはあとのほうになってしまったのですが…

レーン管理

何事もなければ基本的に人数差はレーン管理で作ります。

レーン管理については別記事で説明します。

レーン管理をすることで人数差を作れるのでタレットやオブジェクトなどの有利につなげましょう

キル

相手をキルできれば人数差は自然とできます。

なので先ほども書きましたが、

相手をできるだけ多くキル&アシストして、デスしないように立ち回る

何度も出てくるくらい基本なので覚えておきましょう。

さいご

  • デスしちゃだめだよー。
  • CSはちゃんととろうねー。
  • スティール頑張ってー。
  • タレットは大事に。
  • 視界って意外と大切だよー。

勝てない=差を作れていないなので、

勝てないときは意識してみるといいかもしれません。

ではでは

 

 

 

 

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