どうもてらさんです。
今回はベイングローリーのヒーロープールについて説明していきます。
ヒーロープールとは?
ヒーロープールはヒーローをピックするときなどに使われたりする言葉です。
ヒーロープールとは簡単に言うと所持しているヒーローの数ではなく、使いこなせるヒーローの数です。
使いこなせるヒーローとはどれくらいのレベルで使えることを言うのかについてはその人のランク帯などによって変わるので明確な基準はないです。
ただ自信をもってこのヒーローを使えば試合に勝てるというヒーローは使いこなせるヒーローにはなるでしょう。
ちなみに私が一番使えると自信のあるヒーローはマグナスです。私とマッチングした時はできるだけマグナスをバンしないでいただけると嬉しいです。
ヒーロープールは増やすもの
なぜ増やす必要があるのか
先ほど私が一番使えるヒーローはマグナスだといいましたがヒーロープールはマグナスだけでいいのかというと…。
だめです(*^^*)
こういった表現をしているサイトを見たことがあったので真似てみたのですが
「これだから平成の人間は…」みたいに思われるのでしょうか。
話を戻すとヒーロープールがマグナスだけみたいに数えるのに片手で足りてしまうのは試合をするのに不利になります。
なぜかというと必ずしも自分のヒーロープール内で毎回試合ができるわけではないからです。(特にソロQ)
ブラインドピックの時点ですら味方と役割を分担する必要があるのにドラフトピックになればバンや相手がピックしたヒーローも使えなくなります。
また有名になると得意なヒーローなどがばれるので大会に出た時などに得意なヒーローをバンされることもあります。
なので使いこなせるヒーローが少ないと全く触ったことのないヒーローでランクのデビュー戦を飾りかねません。
そもそもチームで協力する必要があるのに「MIDマグナスしかできないですぅ~」みたいなことを言っているのは自分で実力がないのと言っているのと同じです。
ヒーロープールがなぜ実力につながるかは後ほど説明します。
どうやってヒーロープールを増やすのか
先ほどヒーロープールには明確な基準がないといいましたので簡単な目安だけ紹介します。私の個人的なものになりますので参考程度にお願いします。
- 勝率が高い
- 勝つ集団戦の動きが分かる
- スキルのパワースパイクが分かる
- アイテムのパワースパイクが分かる
・最初の勝率が高いことは使いこなせているかの目に見える判断基準ですね。4.3パッチ時では勝率が見れるサイトが閉鎖してしまい簡単に調べることができなくなりましたが、自分で計算して求めることもできるのでやってみましょう。
・勝つ集団戦の動きが分かるというのは味方がこういったヒーローで相手がこのヒーローならこの動きをすれば集団戦に勝てると判断できることです。ソロQなどで最初はズレがあるかもしれませんが何回か集団戦をしてきれいな連携が決まるのは、使っているヒーローのことを理解していると思います。
・スキルのパワースパイクについてはどのスキルをオーバードライブすればいいか判断できるかどうかです。相手ヒーローや構成によって変える必要がある場合もあるのでヒーローを使い込む必要があります
・アイテムについてはこのアイテムを積んだ瞬間に火力が出るなどをわかるかどうかです。相手のビルドによっても変わってくるので使い込まないと分かってこない難しい判断基準になります。
ヒーロープール=実力?
ただここまで使い込まないと試合で使えないのかというとそうではありません。
私はランクなどドラフトピックの時などで「何をピックする?」と聞かれたらたまに「おまかせで」といいます。
実際適当なヒーローをピックされたら困るのですがOPヒーローとそのポジションでよく使われるヒーローであれば最低限の動きはできるので、気分がふわふわしているときはランダムガチャを楽しんでいます笑。
ここでの最低限の動きというのはどのヒーロー、役割でも共通している動きのことで、ベイングローリーに対する理解度が高ければ分かってくるものです。
高階層の人が遊びで適当なヒーローをピックしてもそれなりの試合になるのはこの最低限の動きが分かっているからです。
この最低限の動きというものは私が書いている記事内容はもちろんのこと、さらに多くのことを理解していると自然とできるようになります。
なのでヒーロープールの基準を下げれば高階層の人たちは自然とすべてのヒーローになるでしょう。
さいご
まさかヒーロープールだけでここまで長々と書くことになるとは思いませんでした笑。
正直ヒーロープールが狭いとランクで勝ち上がることができないのでせめて各ポジションで2体ほど使えるヒーローを持っておくことをお勧めします。
フレックスなヒーローであれば多少は楽になるのでそれでもいいかもしれません。

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